カホン(Cajon)は、ペルー発祥の打楽器(体鳴楽器)の一種。カホーンとも発音される。
カホンは楽器自体に跨って演奏される箱型のもの(ペルー式と呼ばれる)からコンガのように股に挟んで演奏されるもの(キューバ式と呼ばれる)まで、打面が木製である打楽器全般を指す。 通常ペルー式カホンを指す場合が多い。
基本奏法は、楽器の上に跨って、楽器の打面やその縁を素手で叩く、というものである。打面の中央を叩くとバスドラムのような低い音になり、端の方を叩くとクローズドハイハットのような鋭い音になる。打面でない面を叩くと中音域のサウンドを得ることができる。 また、前述の仕掛けが施された楽器の端を平手で叩くとスネアドラムのような音色を出すことも可能。 小型のカホンはボンゴのように股に挟んでも使用される。
今回、キャリエスに参加してくれるTonochiさんが演奏する打楽器です。
昨日の練習の時、初めて知り、始めて見ました。
打楽器が入るとやっぱりいいですね。
今回は「ゆず」から「アリス」になりました。
しかもTonochiさん、うまいです。
僕らより音楽性はかなり上ですね。