診療案内

HOME診療案内 > ラミネートベニア

ラミネートベニア

ラミネートベニアとは、歯の表面を少し削ってそこに薄いセラミックのシェル(付けツメのようなもの)を貼り付ける治療法です。

 
厚さ約0.5mmの「ラミネートベニア」という薄いセラミックのシェル

虫歯でもないのに、もともと歯の色が変色している(先天性のもの)患者様や歯の汚れを落としてもらってクリーニングをしたり、ホワイトニング(歯の漂白)をしたりしても、歯の白さが満足いかない患者様や、すきっ歯の歯並び改善法に用いられる方法。
それがラミネートベニア法です。
歯を削る量が少なく、神経を取る必要もなく治療回数も2~3回ですむため、手軽でいい方法です。

歯の変色・すきっ歯・治療前 歯の変色・すきっ歯・治療前
歯の色とすきっ歯が気になります 治療回数2回で終了

 

「テトラサイクリン」という抗生物質の影響で、生まれつき歯が変色している場合変色が強いので、薬剤によるホワイトニングだけでは歯を完全に白くすることはできません。
そのような場合はラミネートベニアが有効です。
ラミネートベニアは、色の後戻りはありません。

ページトップへ

自由診療一覧へ

ブログ
モバイルサイト用QRコード
当サイトは携帯からも
ご覧になれます。
モバイルサイトはコチラ
播磨歯科医師会の会員は
でん太が目印です。