1/24フジミ製 S110 シルビアハッチバックのプラモデルです。
おそらく３０年以上前のものです。
年末にヤフオクで落札したものです。
僕の学生時代の憧れの車の１台。S110 シルビアハッチバックです。
車としてはハードトップは人気でしたが、
ハッチバックは不人気だったようで
ほとんどミニカーやプラモ、キットにめぐまれていません。
でもこの不人気のS110 のハッチバックが僕は好きなんです。
余裕があれば本物を買いたいくらいです。
でも中古車でもほとんど見かけません。
プラモデルでは、ハードトップはいまだに1/24フジミ製でうられていますが、
このフジミ製S110 ハッチバックは後期型に金型改修したらしく絶版、廃版です。
もう商品として発売されることはなく、デッドストックのみです。
僕もよくヤフオクで探すのですがほとんど見当たりません。
今回やっと見つけて、そこそこの額で購入しました。
現在の目で見れば出来の悪いキットですね。
気が向けばつくりますが、お宝ですね。
フジミのサイクロン号がとりあえず完成しました。
ライダーはのっていません。
というか、さすがフジミ、タミヤと違って強度に問題あり。
固定せずこのままではライダーフィギュアを乗せると間違いなく
初心者のようにバイクをライダーがこかしてしまいます。
ライダーをのせなくても簡単にこけます。
スタンドの甘いこと。弱いこと。
完成したサイクロン号も安全のためテープをよこにした上においています。
あと少しだけウエザリング、サビ、油汚れをつけるとさらにリアルさを増すと思います。
それはもうすこししてからします。
今は洗車仕立てのサイクロン号です。
とにかく今年1発目のプラモ完成品です。
めでたし、めでたし。
サイクロン号の製作はまだ一切、手つかずです。
ネット上で皆どのように作っているのかしらべてみると、
製作過程の画像を見つけることができました。
上２つは、サイクロン号の骨格部分です。
このフジミの模型は外から見えるところ以外は作らないようで
比較的ここまではすぐ出来そうです。
3枚目の画像のように
僕も以前はこうして、わけて塗装しては乾かしていました。
最近は面倒くさいのでしませんが。
4枚目の画像は
完成したサイクロン号に
バンダイのSHフィギュアーツの新１号を乗せたものです。
どちらも同じ1/12スケールなので違和感ないですね。
ただ新１号には新サイクロン号がにあいます。
フジミさんには新サイクロン号を、
バンダイにはSHフィギュアーツで旧１号を
製品化を希望します。
