伝説のスーパーカーがEVで復活…ランボルギーニ カウンタック LP400EV 発売
ゲッコー・アンド・カンパニーは、電気自動車『ランボルギーニ カウンタック LP400EV』を発売した。 同社グループでは、「プレミアムEV」シリーズとして、デロリアン『DMC-12』、フィアット『500』などを発売しており、今回はシリーズ第6弾となる。
ランボルギーニ カウンタック LP400は、1970年代スーパーカーブームの一翼を担った人気モデル。今回、顧客の要望に添ってカスタマイズするコンバージョンEVとして販売する。標準仕様の最高出力は292psだが、ユーザーニーズに応じた調整が可能で、375ps仕様についても相談に応じるという。
充電時間は約8時間(急速充電には非対応)で、1充電での走行距離は150km。充電プラグは100Vで、200V丸型や200V平型にも対応する。
1年保証付で価格は2870万円。