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F1 USGPを終えて

F1 USGPを終えて、あとのこりブラジルGPを残すのみ。

実際は日本時間の月曜日の早朝4時からのUSGPですが、放送は昨日の夜10時からBSフジでありました。

いつもより少し早い時間だったので、ヌーボー片手に見てました。

あまりこれといった興奮場面はなく、シューはどんどん遅れるし、可夢偉はほとんど映らんし、ただハミルトンが頑張ってくれたおかげでベッテルが2位となり、チャンピオンシップ争いは最終戦ブラジルGPに持ち越されました。

現在ポイントランキングトップはベッテル273Pt、2位のアロンソが260Pt、3位がライコネン206Ptです。

ベッテルとアロンソの差はたった13Pt.

1位25Pt、2位18Pt、3位15Pt、4位12Pt・・・・で考えると、

ベッテルがブラジルGPで1位、2位、3位、もしくはアロンソリタイヤなら文句なしにワールドチャンピオン。

アロンソが1位で、ベッテルが5位以下じゃないとチャンピオンは無理。

ベッテルがまさかのリタイヤの場合、アロンソは3位以上でチャンピオン。

さあどうなるでしょうか?

ブラジルGPに目が離せませんね。

ホンダ、F1復帰を検討中と認める

ホンダの関係者が、F1復帰を検討中であると認めた。『Racecar Engineering(レースカー・エンジニアリング)』が報じている。
F1では、2014年から1.6リッターのターボエンジンへ変更されることが決まっている。このタイミングに合わせてホンダがF1復帰を検討していると報じられており、先日には本田技研工業株式会社の取締役専務執行役員であり、技術開発部門である本田技術研究所の代表取締役社長執行役員も務める山本芳春氏が、復帰の可能性もあることを認める発言をしていた。
また、メルセデスとのパートナー関係が終了するマクラーレンが、高額なエンジン代金を支払うことを避けるため、新たなエンジンパートナーを探しており、ホンダのF1復帰を希望しているとの報道もあった。
『Racecar Engineering(レースカー・エンジニアリング)』によると、ホンダの関係者が「いろいろとうわさ話がありますが、事実無根ではありません。ただ、まだ何も決定していません。常に状況を見極めています」と語っていたようだ。
ホンダは来年から本格的にWTCC(世界ツーリングカー選手権)への参戦を開始するが、これはヨーロッパのホンダ販売会社から国際的なモータースポーツ活動を拡大するようプレッシャーがあったことも影響しているという。
さらに、WTCCのエンジンはWRC(世界ラリー選手権)でも使用できるものになっているが、ホンダはラリー参戦に興味を持っていないと『Racecar Engineering(レースカー・エンジニアリング)』は伝えた。

ポルシェ、F1復帰

日本では先日、ホンダのF1復帰に関する話題が出たばかりだが、ドイツのモータースポーツwebサイト『Auto Motor und Sport』がフォルクスワーゲン帝国傘下となったポルシェによるF1復帰に向けた動きを報じている。
記事によると、WECとル・マンで健闘中のポルシェだが、これはF1復帰に向けたウォーミングアップに過ぎないという内容だ。ポルシェが最後にル・マン24時間で総合優勝したのは1998年。そして2014年に向けてル・マンで16回優勝の伝統と共にポルシェはLMP1に参戦準備を進めている。
しかし、ポルシェがル・マン・プロジェクトを装いながら、実際にはフリッツ・エンツィンガーやアレックス・ヒッツィンガーといったF1経験者を数多く集めていることが気がかりだというのが記事の内容だ。ザウバーF1をはじめ多くのF1参戦チームから人材がポルシェの本拠地バイザッハに移動し、この流れは今後も続くという。
バイザッハには、最先端の風洞を含む新しいモータースポーツセンターが出来上がりつつある。マクラーレンのF1シミュレーターにポルシェ所属のドライバーのための予約が入ったことも判明している。こうした事情を知るF1関係者の多くは、ポルシェの巨額投資の目的がルマン・プロジェクトだけとは信じられないと考えている。
これまでにもVWグループでは、最高経営責任者のフェルディナント・ピエヒがF1参戦に頑強に反対してきたが、方針転換の兆しもあると言われている。2014年から導入予定の、1.6リットルV6ターボエンジンにポルシェは関心を抱き、これに直接噴射やハイブリッドなどの技術を組み合わせることを考えているらしい。バジェットキャップが実現した場合も、フォルクスワーゲン・ポルシェのF1参戦の現実性を強めるかもしれない。

ホンダのF1復帰

ホンダ上層部、将来のF1復帰を否定せず

 

 

本田技術研究所代表取締役社長が、F1のレギュレーションが変わることでホンダが将来F1に復帰できる日が来れば嬉しいとコメントした。

 ホンダは2008年末でF1から撤退したが、その後もF1復帰の可能性が何度かささやかれ、将来のF1プログラムに関してFIAとの間で非公式な話し合いが行われたと、ある情報筋が示唆している。

 そして最近、本田技研工業取締役専務執行役員 兼 本田技術研究所代表取締役社長 山本芳春氏が、英Autocarのインタビューにおいて、将来的にF1に復帰する可能性はあると示唆した。

「個人的に、私はレースを愛している。だがF1参戦には多くの取り組みが必要になる」と山本芳春氏がコメントしたと英Autocarが伝えている。
「F1はオートレーシングの最高峰であり、非常に大きな関与が要求される。だがF1のレースを見て、いつかまた参戦できることを願っているというのは真実だ」
「私自身、すぐに簡単に戻れるとは思っていない。だが規則が変わり、それが我々を引き付ける可能性はある。私は規則については常にチェックしている。規則によってチャンスが生まれ、復帰できたら嬉しく思う」

 山本氏は、ホンダは国際レース活動としてはWTCCに集中していく予定であり、まずはそこで成功を収めることが重要であると語った。
「これは私個人の考えでホンダの考えではないが、まずはWTCCで勝たなければならないと私は考えている。その後で、もっと先のことに目を向けることができるかもしれない」

 F1は2014年からエンジンが1.6リッターV6ターボに変更されることが決定している。

フジミ 1/20 グランプリシリーズ SPOT-No.22 ウィリアムズ FW16 ブラジルGP ドライバーフィギュア付き プラモデル

フジミ1/20グランプリシリーズSPOT-No.22ウィリアムズFW16ブラジルGPドライバーフィギュア付きプラモデル

1994年F1の開幕戦よりウィリアムズが使用したマシン。開幕のブラジルGPでセナはリタイアしましたが、デイモン・ヒルは2位と結果を残しました。今回はセナのドライバーフィギュア付きで登場。

 

ですって。

 

最初からセナのドライバーフィギュア付きで売れよ!

 

メーカー希望小売価格 6,300円 (税込)

11月発売予定

ちょっと高すぎ、しかもフィギュアなしのFW16もってるし、

箱も開封してないし、まだ部屋のオブジェ。

 

可夢偉、バトンとの死闘を制してつかんだ表彰台

可夢偉、F1日本GP,3位おめでとう!!

 

 2012年10月7日、秋晴れとなった鈴鹿サーキットに詰めかけた10万3000人の観客の目の前で、3番手からスタートした小林可夢偉(ザウバー)が見事3位表彰台を獲得。1990年に鈴木亜久里が達成して以来、鈴鹿では22年ぶりとなる快挙が再現された。

日本のモータースポーツファンが待ちわびたこの日が、ついに訪れた。午後3時03分、レッドシグナルがブラックアウトした瞬間、「これを見て、スタートが悪かったと言われたら、どれだけロケットスタートを決めないといけないんだ、っていうくらいの良いスタートができた」と、アウト側3番グリッドから今季一番ともいえる絶好のスタートを決めた可夢偉は、イン側に切れ込みながらマーク・ウェバー(レッドブル)をかわして1コーナーまでに2位に浮上した。

その直後、可夢偉の後方ではキミ・ライコネン(ロータス)とフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が絡み、アロンソがスピンしてリタイア。さらに2コーナーではロメ・グロジャン(ロータス)がウェバーに追突したことに端を発して、ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)がスピンアウトするなど、アクシデントが多発し、いきなりセーフティカーが導入されることとなった。これまでなら、不運にもこうしたアクシデントに巻き込まれるケースが多かった可夢偉だが、この日はほぼトラブルフリー。「セーフティカー明けのリスタートではギアが一瞬スタックしてセバスチャン(ベッテル=レッドブル)に大きく引き離されてしまった」と苦笑いを見せた可夢偉だったが、トップを行くベッテルには引き離されたものの、3番手のジェンソン・バトン(マクラーレン)をじりじりと引き離すなど力強いレースを続けた。

2番手のまま迎えた14周目、可夢偉は最初のピットイン。この日ばかりはザウバーチームのピット作業も3秒5と素早く、1周先にピットに入っていたバトンの前に可夢偉を送り出すことに成功した。

この直後ピットを引き延ばしていたダニエル・リチャルド(トロ・ロッソ)に引っ掛かったものの、17周目、得意のヘアピンでオーバーテイク。だが、このロスが響いて17周目にピット作業を終えたフェリペ・マッサ(フェラーリ)に先行され3番手に落ちた。

とうとうタミヤから発売です。

?1/20 レッドブル レーシング ルノー RB6

来週にあるホビーショーで正式に発表されると思いますが。

フジミから今後発売される

マクラーレン、フェラーリと並べたいところですが、

いまだにザウバーも手つかず状態です。

シューマッハー、2度目の引退を表明

非常に残念です。

 

鈴鹿 4日 ロイター] 自動車レースF1で過去7回の個人総合優勝を誇るミヒャエル・シューマッハー(43)が4日、今シーズン限りで再び引退する意向を表明した。日本グランプリ(GP)が開催される鈴鹿サーキットで記者団に明らかにした。

 

所属するメルセデスは先週、シューマッハーのシートに来季からルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)が座ると発表していた。

 

シューマッハーは記者団に対し、「今季の終了をもって引退することを決めた」と明言した。

1/8 マクラーレン MP4/4 フロントノーズ (デアゴスティーニ対応)

今後もパーツが発売され次第順次デカールが発売される予定です。
初回特典の木製スキッドプレート(翼端板下に装着)、タイヤテンプレート、翼端板を洋白板などで薄く作り直す為の原寸図付き。
タイヤテンプレートは以前1/12に付属していた物と同タイプです。1/8と大きいので実際のテンプレートの様に裏にテープで固定するように成っています。
吹付けの際、距離をあけて隙間に空気が入り込まない様に遠目で塗料のみ吹き付けるイメージで吹くと全体的にボカシが入ります。近いと隙間に応じて空気と流れてボカシ方が変わってしまいます

ええっ、ホント?

ミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)の2度目の引退は、まだ先になるかもしれない。

2006年にフェラーリがシューマッハ(当時フェラーリ)の後任ドライバーとしてキミ・ライコネン(現ロータス)と契約した結果、シューマッハはいったん現役を退くことになった。2010年にメルセデスAMGからF1復帰を果たしたシューマッハであるが、チームは28日(金)、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)の加入を発表した。シューマッハは今、再びシート喪失の危機にさらされている。

シューマッハの去就をめぐっては、つい先日、シューマッハのマネジャーであるザビーネ・ケームが、ザウバーのチーム代表のペーター・ザウバーとCEOのモニシャ・カルテンボーンらと話している姿を目撃されていることから、マクラーレンへの移籍が決まったセルジオ・ペレス(ザウバー)のシートを埋める形でザウバーへ行くのではないかともささやかれている。

元F1ドライバーのニキ・ラウダは、「シューマッハへアドバイスはしたくないよ。彼のことだから、今後については自分でじっくり落ち着いて考えているはずさ。答えを待とうじゃないか」と語った。

ラウダは来季からメルセデスAMGの非常勤会長へ就任することが決まっており、シューマッハにまだ現役を続けて欲しいと思っている。

「詳しいことはわからないけど」と前置きしたうえで、『SID通信』に次のように話した。

「シューマッハはまだやれる。F1復帰後に、思い描いていた活躍ができていないのは確かだ。でもこの3年間、最速かつ信頼性の高いクルマに乗っていないんだ」

ドイツのテレビ局『Sky(スカイ)』で解説を務めるマルク・スレールは、「シューマッハが自ら進んでメルセデスAMGのシートを手放したわけではないのは明らかだ」と指摘する。なぜなら、シューマッハが10月にならないと去就は発表しないという姿勢を数週間前から崩さないからである。

スレールは次のように予想する。

「来季のシートをめぐって、複数のチームがシューマッハに興味を持つだろう。問題は、金額だね」